ああ、わたしはわざわいだ。わが母よ、あなたは、なぜ、わたしを産んだのか。全国の人はわたしと争い、わたしを攻める。わたしは人に貸したこともなく、人に借りたこともないのに、皆わたしをのろう。
人々があなたがたを憎むとき、また人の子のために あなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、 あなたがたはさいわいだ。
あなたが、共におるわたしの民の貧しい者に金を貸す時は、これに対して金貸しのようになってはならない。これから利子を取ってはならない。
するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。――
そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。
わたしはあなたをこの民の前に、 堅固な青銅の城壁にする。 彼らがあなたを攻めても、 あなたに勝つことはできない。 わたしがあなたと共にいて、あなたを助け、 あなたを救うからであると、主は言われる。
いわれのないのろいは、飛びまわるすずめや、 飛びかけるつばめのようなもので、止まらない。
彼らはのろうけれども、あなたは祝福されます。 わたしを攻める者をはずかしめ、 あなたのしもべを喜ばせてください。
利息をとって金銭を貸すことなく、まいないを取って 罪のない者の不利をはかることをしない人である。 これらの事を行う者は とこしえに動かされることはない。
イスラエルの王はヨシャパテに言った、「われわれが主に問うことのできる人が、まだひとりいます。イムラの子ミカヤです。彼はわたしについて良い事を預言せず、ただ悪い事だけを預言するので、わたしは彼を憎んでいます」。ヨシャパテは言った、「王よ、そう言わないでください」。
アハブはエリヤに言った、「わが敵よ、ついに、わたしを見つけたのか」。彼は言った、「見つけました。あなたが主の目の前に悪を行うことに身をゆだねたゆえ、
彼から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を恐れ、あなたの兄弟をあなたと共に生きながらえさせなければならない。
わたしたちは、あなたの考えていることを、直接あなたから聞くのが、正しいことだと思っている。実は、この宗派については、いたるところで反対のあることが、わたしたちの耳にもはいっている」。
あなたは利子を取って彼に金を貸してはならない。また利益をえるために食物を貸してはならない。
ゆえなく、わたしを憎む者は わたしの頭の毛よりも多く、 偽ってわたしの敵となり、 わたしを滅ぼそうとする者は強いのです。 わたしは盗まなかった物をも 償わなければならないのですか。
あなたは何ゆえ、わたしによこしまを見せ、 何ゆえ、わたしに災を見せられるのか。 略奪と暴虐がわたしの前にあり、 また論争があり、闘争も起っている。